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CBDの適切な摂取量はどれくらいか?濃度と含有量、摂取方法について解説

CBDに興味を持ち調べていると、ほぼ必ずCBDの濃度や含有量という言葉がでてきます。CBDを摂取する量や方法に関係するため、濃度や重要はCBD製品選びにおいて重要なポイントになります。

適切な摂取量について理解するためには濃度や含有量に加えて摂取方法なども大きく影響してきます。

ここでは、CBDの濃度と含有量について説明します。

目次

  1. CBDとは?
  2. CBDの濃度とは?
  3. CBD製品を選ぶ時のポイントは?
  4. CBDの濃度が高い方が効果があるのか?
  5. 摂取方法によってCBDに吸収率は変わる?
  6. CBDの適切な摂取量は?
  7. 最後に

1. CBDとは?

CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)」の略称で、大麻植物に100種類以上存在するカンナビノイドと呼ばれる天然化合物の一つです。CBDは、不眠の解消や痛みや不安を和らげるなど様々な効果をもたらすことが多くの研究によって明らかになっており、近年世界中で注目され始めています。

2. CBDの濃度とCBDの含有量とは?

  • CBD濃度とはそのCBD製品に含まれる全成分のうちCBDが含まれる割合を示しています。
  • CBD含有量とは、その製品に含まれているCBDの量を示しています。

例えば容量が10ml(≒10,000mg)でCBD濃度が10%の場合、CBD含有量は1,000mgになります。容量 x 濃度 x 含有量には多くのバリエーションがありますので、よくあるパターンを表にまとめましたので参考にしてください。

製品の容量 濃度 CBD含有量
10ml 1.6% 160mg
3% 300mg
5% 500mg
10% 1000mg
30ml 1.6% 480mg
3% 900mg
5% 1500mg
10% 3000mg

商品説明欄でCBDの濃度や含有量が記載されていますが、後述のCBD製品の比較ポイントにもなるので、必ず確認するようにしましょう。


3. CBD製品を選ぶ時のポイントは?

基本的にCBD製品の価格はCBDの含有量に比例するので、CBD製品の価格をチェックする上で重要なのは濃度ではなくCBDの含有量でしょう。そのため、CBD製品の価格を比較する際は、CBD濃度をCBD含有量に換算します。先ほど紹介した表を参考に計算しましょう。

また、CBDの濃度や含有量は摂取方法にも関係があります。濃度が低くて含有量が多いCBDオイルの場合、CBDをたくさん摂取したいときはオイルをたくさん飲まないといけなくなります。たくさんCBDを摂取したいときは高濃度の製品を選んだほうが摂取が楽かもしれません。

4. CBDの濃度が高い方が効果があるのか?

いいえ。CBDは高濃度=高効果ではありません。CBDは濃度(%)ではなく、含有量(mg)で選ぶべきです。

濃度が高い製品の方が効果があるというわけではありません。CBDの効果を実感するために重要なのは濃度が高いCBDを摂取するかどうかではなくCBDの摂取量が一つ重要なポイントになります。

もちろん、同じ種類のCBDオイルを同じ容量で摂取する場合は濃度が高いほうがCBDの摂取量も多くなるため効果を実感しやすいです。 

摂取方法によってCBDに吸収率は変わる?

CBDは摂取方法によって吸収率が変わるということも覚えておきたい点です。それを表す言葉はバイオアベイラビリティと呼ばれるものです。

バイオアベイラビリティ
バイオアベイラビリティとは、人体に投与された薬物のうち、どれだけの量が全身に循環するのかを示す指標。生物学的利用能ともいわれる。

つまりバイオアベイラビリティとは、自分が摂取した成分が、体内に吸収され血流にどれだけ乗るか?ということです。

CBDの場合、摂取方法が主に以下の5つあると言われています。

  • 舌下摂取
  • 経口摂取
  • 吸引摂取
  • 局所摂取
  • 経皮摂取

それぞれの方法について説明します。

舌下摂取

舌の下や口腔内の粘膜からCBDを吸収させる方法です。舌下でのCBD摂取は舌の下にCBDオイルを垂らして90秒から2分間維持して摂取する方法が推奨されていることが多いです。

口の中に入れるという点では、経口摂取と同じですが、舌下投与ではすぐに飲みこまずに舌の下や口の中に留まらせておきます。

CBDの舌下摂取は、CBDが舌の裏側に存在する太い血管から直接吸収されるということと、ほとんどのCBDが消化管や肝臓を通過する必要がなく、消化・分解されにくいというのが特徴です。

そのため、効果の発現時間がとても短く、15分~1時間で効果が現れることや、摂取した量の最大35%ものCBDが血液中に到達できるという吸収率の高さが舌下摂取の最大のメリットと言えるでしょう。持続時間も比較的長く、4~6時間継続することがわかっています。

経口摂取

経口摂取は、CBDオイルやCBDカプセルを口の中に入れて飲み込む方法です。サプリメントやエディブルと呼ばれる商品はこの経口摂取にあたります。

一般的な医薬品やサプリメントと同じように飲み込めばいいだけなので、手軽で簡単にCBDを摂取できるということが経口摂取のメリットです。

しかし、CBDオイルやCBDカプセルを飲み込んだ後、消化管や肝臓を通るときに消化や解毒分解などが起こるため、実際に吸収されるCBD量が少ないというデメリットもあります。

消化・分解された結果、摂取したCBD量の約6〜20%だけが30分から2時間かかって血液中に到達し、効果を現すため、摂取する製品や一人一人の消化器官の働きなどにもよりますが、期待する効果を得るためには想像以上のCBD量が必要になったり、効果が出るまでに時間がかかったりすることがあるということです。

効果が発現するまでの時間も、最低30分~1時間はかかるのが一般的で他の摂取方法として比較的遅めです。しかし上記に記載したようにじっくりと時間をかけて栄養素が吸収されていきますので、効果の持続時間は他の摂取方法よりも長いと言われています。6時間~8時間は体内に留まってじっくりと吸収・作用します。

吸引摂取

ベイプは電子タバコやアークペン、気化器などを使って、気化したCBDを直接肺に吸収させる方法です。

CBDの製品名としてはリキッド、ワックス、カートリッジ、ベイプペンがこちらに該当します。

この方法のメリットは、直接肺に吸収させることで、他の方法よりもはるかに速い速度でCBDを吸収することができることです。効果の発現時間は数秒~10分と非常に短く、効果をすぐに実感することができます。

CBDを含んだ煙や水蒸気は、吸入され肺に移動します。肺には透過性がありますので、CBDの成分は直接血中に入り込むことができます。体内を循環するまでのプロセスが非常に短いので、即効性があるのです。

一方で、摂取したCBDはすぐに血中へと取り込まれ全身で作用し始めますので、効果の持続時間は極めて短いという特徴もあります。吸入する量にもよりますが、吸入後30分をピークに2時間~4時間程度で効果はなくなるでしょう。

局所摂取

局所摂取はクリームやオイルといった形状のCBD成分を直接皮膚につけることで効果を得るという摂取方法です。

製品としてCBDクリームやバームなどもこちらの製品に該当します。

皮膚に付着したCBD成分は、皮膚上にあるカンナビノイド受容体(CB2)と直接融合して局所的に吸収が行われます。

吸収されたCBDは血中に取り込まれて全身を循環することはなく、結合した受容体の範囲だけで効果を発揮します。

局所的に素早く効き目が現れ、使い方も簡単であることから皮膚炎や痛み止めに多く用いられる方法です。

経皮摂取

ジェルやパッチ状の製品であり、CBDは真皮を通過して血中に送りこまれます。少量のカンナビノイドが4時間~12時間をかけてゆっくりと着実に吸収されていくという特徴があります。

パッチを剥がせば30分以内に効果が消えることから、用量の調節が容易であるというメリットがあります。

手首や足首の内側といった静脈のある部分に使うことで、高いアベイラビリティを実現することが可能です。

CBDの適切な摂取量は?

摂取方法に加えて、CBDの適切な摂取量を模索していく上で理解しておくべきことが3つあります。それは以下の3つです。

CBDの二相性

・マイクロドージング

・スイートスポット

それぞれについて解説します。

CBDの二相性とは?

CBDには二相性といって、摂取量によって相反する効果を発揮するという特徴
があります。

二相性自体は悪いものではありませんが、二相性があるということを頭に入れた上で摂取量をコントロールしていくことが重要です。

例えばCBDと睡眠の関連では摂取量によって以下のように作用する場合があります。


高容量・・・鎮静作用により入眠しやすくなる
低~中用量・・・覚醒作用により目が冴える

・睡眠の質をあげたい
・ストレスや不安を和らげたい
・イライラを鎮めたい

などの場合は中~高用量、

・集中力を上げたい
・仕事のパフォーマンスを上げたい
・日中の眠気を解消したい

などの場合は低用量などと、体感したい効果によって自分自身で摂取量を
調節していく必要があります。

また「適切なCBD量」は個人差があります。通常は、CBD20-30mgを服用すると、多くの人はよく眠れると言われていますが、一部の人には覚醒効果がでて、眠れなくなることがあります。夜に摂取して覚醒作用がでた場合は、日中午後の早い時間までに服用するとよいかもしれません。

それにより日中は頭が冴えて快適に過ごせますし、
夜は深く眠れるようになるでしょう。

一方、日中に高用量を使うと
「リラックスしすぎて仕事がやりづらい」
「眠くなる」といったことが生じます。

そのため、初めは少量から摂取してください。

CBD 5-10mg を1日1回、午前中に用います。

同じ量で数日〜1週間程度続け、効果を確認します。

不眠の場合は、リラックス効果が得られる用量を把握しておいて、
その量を夜間に用いてください。

マイクロドージングとは?

マイクロドージングとは治療効果のある成分を、低用量で摂取すること。身体全体に影響はないが治療効果は発揮できる程度の、非常に低用量を日常的に摂取し続けることを意味します。

CBDをはじめとした少量のカンナビノイドは、内因性カンナビノイドの産生活動を活発化させることが分かっています。これにより、自分の身体が必要とする量の内因性カンナビノイドを産生しエンドカンナビノイド・システムの機能向上へと繋がっていくと考えられているのです。

多く摂取すればその分高い健康効果が得られるというものではありません。二相性やコストパフォーマンスといった観点からもマイクロドージングは有効的であると考えられています。

スイートスポットやそれよりも少ない用量のCBDを摂取し続けていくことが、マイクロドージングです。

スイートスポットとは?

適切な摂取量を模索していく上で、スイートスポットという用語についても理解しておく必要があります。

スイートスポットとは“効果がある最低限の用量”を意味します。

スポーツ用語やビジネス用語としても使われ、その場合には“最適な場所”という意味で使われています。

つまりマイクロドージングを行うにあたっては、自分のスイートスポットを見つけることが必要となります。まずは極少量の摂取から始め、段階的に用量を増やすことでスイートスポットを見つけやすくなるでしょう。

摂取量の目安

スイートスポットやマイクロドージング、二相性について説明してきましたが、そうは言ってもどれくらい摂取すればいいのかわからない方は多いかと思いますので目安の量を記載します。こちらの目安はあくまでも目安であり人によって異なることはご認識ください。

用途(利用目的) おすすめの摂取量/日
リラックス、集中 10 〜 25 mg
睡眠の改善、不安 25 〜 50 mg
痛み 50 〜 300 mg

繰り返しにはなりますが、CBDの摂取量は多ければ多いほど効果が出やすいというわけではありません。大量に摂取すると逆に効果が落ちるということもあります。基本的には1日あたり10mg~25mgを目安に摂取するのが良いでしょう。

5.最後に 

CBD製品選びにおいて濃度や含有量は重要なポイントです。少し数字が多くてわかりにくいかもしれませんが、慣れればすぐに計算できるようになります。

価格だけではなく、摂取方法にも関係があるのでしっかりチェックしてからCBD製品を購入するようにしましょう。